ミモザ蛍白茶器
¥25,300
SOLD OUT
<作品詳細>
ミモザをイッチンと言う技法で描き、口元には透かし彫りで蛍手を施したちょっと特別な小さめな茶器です。
※イッチン技法とは、泥状の粘土をスポイト型のような容器に入れ、
絞り出しながら 盛り上げの線描で装飾すること
蛍手技法により、口元はふんわりと光ります。
※蛍手(ホタルデ)技法=素地を透彫(すかしぼり)にした後、透明釉を小穴に埋めて焼成する技法。 光を通して模様が浮きあがるため、蛍の光にたとえ「蛍手」と呼ばれる。
浮き立った白のミモザと、フチの透かしがポイントです。
透かしにはガラスの釉薬がトロッと掛かっていて、さらにゴージャス!
おもてなしの器としては、最高に良い仕事をしてくれますよ!
お茶以外にも、小鉢として、小皿として、お食事の副菜に、デザートに…
全体を真っ白に仕上げているので、洋食、和食、どこに登場してもしっくりくる茶器です。
※手描き、手塗りなので、ミモザの風合いや、透かしの部分が少し違います。
ご希望であれば2枚目のお写真の右側、左側 お好みの方を備考欄に記入していただけます。
⚫︎レンジ使用可能
⚫︎目止め済み
⚫︎一つ分のお値段になっております。
⚫︎食洗機の使用はお勧めしません。
■サイズ: 直径9.5cm × 高さ4.8cm /お茶請け皿:直径10.3cm× 高さ2.5cm
■素材:半磁器土
■質感:ツルツルしています。