51. キラメキ鳥cup&Saucer
¥38,500
SOLD OUT
<作品詳細>
蛍手技法により、ふんわりと光るカップです。
※蛍手(ホタルデ)技法=素地を透彫(すかしぼり)にした後、透明釉を小穴に埋めて焼成する技法。 光を通して模様が浮きあがるため、蛍の光にたとえ「蛍手」と呼ばれる。
イッチンと呼ばれる技法でバラの模様を書き入れている華やか雰囲気のカップです。
※イッチン技法とは、泥状の粘土をスポイト型のような容器に入れ、
絞り出しながら 盛り上げの線描で装飾すること
※ガラス質の表面上に貫入(かんにゅう)というひび割れのようなものが見られますが、
これは傷やひび割れではなく、釉薬特有の自然現象です。(陶器本体の素地と釉薬の収縮度の違いにより、ヒビのような状態になって固まる現象です。)
少しずつ増えていくこともありますが、育てる器として楽しんで頂ければと思います。
強度上の問題などは一切ございませんのでご安心ください。
ぜひ自分だけの貫入をお楽しみ頂けますと幸いです。
●レンジ使用可能
●食洗機の使用はお勧めしません。
●目止め済み
●一つ分のお値段になっております。
■サイズ:(cup)W13.5cm × D10.5cm × H6.6cm
(Saucer)W15.2cm × D13.2cm × H9cm
■素材:半磁器土
■質感:ツルツルしています。