52. モンガラ蛍手Cup
¥35,200
SOLD OUT
<作品詳細>
蛍手技法により、ふんわりと光るみかガマ風カワハギモンガラのカップです。
※蛍手(ホタルデ)技法=素地を透彫(すかしぼり)にした後、透明釉を小穴に埋めて焼成する技法。 光を通して模様が浮きあがるため、蛍の光にたとえ「蛍手」と呼ばれる。
※ガラス質の表面上に貫入(かんにゅう)というひび割れのようなものが見られますが、
これは傷やひび割れではなく、釉薬特有の自然現象です。(陶器本体の素地と釉薬の収縮度の違いにより、ヒビのような状態になって固まる現象です。)
少しずつ増えていくこともありますが、育てる器として楽しんで頂ければと思います。
強度上の問題などは一切ございませんのでご安心ください。
ぜひ自分だけの貫入をお楽しみ頂けますと幸いです。
●レンジ使用可能
●食洗機の使用はお勧めしません。
●目止め済み
●一つ分のお値段になっております。
■サイズ:W14cm × D9.6cm × H9cm
■素材:半磁器土
■質感:ツルツルしています。